福永春吾投手は台湾の台中市成棒隊で活躍しています
現在、福永春吾投手は台湾の台中市成棒隊で活躍しています。
以下、現地新聞の記事（https://sports.ettoday.net/news/2412499）を翻訳したものを掲載します。
元プロ野球選手の福永春吾が、今年11月に台湾の富邦悍将の秋季キャンプに参加し、チームのテストを受けました。
残念ながらチームには採用されませんでしたが、福永春吾は台中市の成人野球チームからの招待を受け、来年台湾に加入する予定です。
28歳の右投手である福永春吾は、2015年から2016年にかけて日本の独立リーグ、徳島インディゴソックスでプレーし、2019年から2020年にかけては日本プロ野球の阪神タイガースでプレーしました。
総出場試合数は6試合で、防御率は16.88、最速の球速は158キロを投げました。
今年は福永春吾が日本の独立リーグとメキシコの野球リーグでプレーし、11月には富邦悍将のテストに参加し、実戦に出場しました。
台中市成人野球チームのチームリーダー、謝中川氏は、
「今年、チームは秀傳病院と協力して運動科学を導入し、スポーツ心理学を取り入れ、全体的な戦績が向上しました。
来年はチームの戦力を補強し、日本人投手の福永春吾を獲得しました。
しかし、福永春吾は国外でのトレーニングや試合の予定があるため、来年3月になってからチームに合流する予定です。
また、チームは来年、日本の独立リーグ、徳島インディゴソックスと交流試合を計画しています。」
と述べました。
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