1.グレーチング同士の高さや目方向が異なっていても連結が可能です。
2.各グレーチングのレールを上下で挟み込み、連結固定する事によりガタツキ等の騒音も防ぐことができます。
3.構造物への穴あけや溶接等の作業が一切不要のため、効率よく施工できます。
4.ボルトの先端部1cmにボルト弛み止め接着剤(ロックタイト222FK)を必ずご使用願います。
1.R細目金具で2枚のグレーチングを連結固定(人力では2~3枚のグレーチング持ち上げが限度と想定)
2.2枚のグレーチングの端部(右側のRZ金具のUボルト側で固定)
3.隣に置く2枚のグレーチング(R細目で連結された)を乗せ、RZの座金と皿ボルトにて固定(取付完了)
ボルト締め時にボンドが拡散し強力に接着します。
注:ボルトには必ずロックタイト222FK(弛み防止剤)を必ずご使用願います。
連続したグレーチング同士が密着し、グレーチングが動かないように処置をしてから取付けてください。
ロックタイト222FKはヘンケルジャパンと小堀産業(株)・(株)エヌビーの共同開発商品です。
(t)=19~50mm(19mm以下用も常時在庫有)
(t)=55~75mm(ロング仕様)
溝ピッチ=12.5mm・15mm・17mm
このページの記載内容は、製品改良等により予告なしに変更する場合がございます。
ロックタイト222FKはヘンケルジャパンと小堀産業(株)・(株)エヌビーの共同開発商品です。